ミミズコンポスト@うさちゃんねる

シマミミズを育成しながら様々な実験を行うというブログ

ミミズコンポスト二か月経過

ミミズコンポスト二か月経過

ミミズコンポストを初めて2ヶ月が経過した。
前回書いてなかった
我が家のミミズコンポストの状況とアリスなりに2ヶ月飼って感じたことを書いてく

我が家のシマミミズたちはすっかり巨大化してしまったw

生ゴミの処理を目的として普及しているっぽいシマミミズだがアリスは販売を目的としているので、餌も贅沢に牛ふん堆肥

餌は先ほど書いたように牛ふん堆肥だ。
ミミズには大好物らしく太らせるにはこれなんだそう
効果は?な感じだ

敷材には100均で買ってきたピートモスを2体入れている。

餌の上に新聞紙を敷いている
アリスは新聞配達をしていて廃棄する新聞が沢山あるので新聞を餌にするなら餌はいらないのだ(^ー^)

この新聞紙の上にミミズたちは殆どウヨウヨしてる感じ
卵も何個か生まれていたがやはり親ミミズも自分が住みやすい場所に卵を落としている様子

ミミズコンポスト二か月経過

以上のようにシマミミズは地表に生息するみたいで
飼育箱は深さより表面積があったほうがよさそう
アリスはまたしても贅沢に
工具箱の広いやつを2000円で購入w

贅沢なのか?って思われそうだから書いとくけど結構雑に扱われている感があるシマミミズにしてはペットらしい買い方は贅沢だと思うw

工具箱には電動ドリルで細かい穴をいくつか開けたが、下の方が湿り過ぎてるのでもうすこし大目に開けたほうが良さそう

さらにミミズコンポストをしている人で見たことがないぐらいの贅沢w
みどり商会 ピタリ適温プラス 丸 大と言うコンセントに差し込み使うタイプの保温シートをミミズ箱内にいれてる

ミミズコンポスト二か月経過
このピタリ適温プラスは触ってほんのりあったかいかなーという程度
42度ぐらいで設定されているそうなので極端に熱くなることもないので安心
本来はケースの外に貼りつけてつかうそうなのだが、我が家の工具箱では全然熱がつたわってこないので中に直接いれている。

今回はこんな感じで終わりにしたいと思います!
次回は赤ちゃんミミズをうpできるといいなー

ミミズコンポスト始めました。

今日は、ミミズコンポストを始めたという記事を書きたいとおもいます。
ミミズコンポストとは、家庭のゴミなどをミミズに食べさせて良質な堆肥にしてしまうというもの

コンポストには、シマミミズというミミズが適しているんだそう。
釣り具屋さんに置いてあるりんたろうとミミズちゃん熊太郎がシマミミズだとか赤ミミズであるとかいろいろと情報はあるもののコンポストでよく使われているようです

これは面白そうということで以前からやってみたかったのだが、妻から猛反発を受けていたので諦めていたのですが…

ミミズコンポスト始めました。

強行突破してやりましたww

釣り具屋さんに配達に行った時に探したりしていたのだが、意外とどこにでも置いているものではなかったんですが3件目にしてようやく見つけましたw

単純にエサ代いらずの低コストで楽しめるペットとして魅力を感じていたので、ずっとネットでシマミミズを見ていました。 

買ってきたばかりのミミズはこんな感じ

ミミズコンポスト始めました。

庭に放置していた腐葉土ピートモス、餌として堆肥を混ぜて土を作りました。

ミミズコンポスト始めました。

保水として、餌としてココナッツの実?かなんかの水を含んで大きくなるやつ
これが、ミミズの好物と書いていたので3つ買ってきて入れました。 

ミミズコンポスト始めました。

水を含むと二倍に膨れ上がるようなことが書いてあったが、あんまり大きさは変わらなかったです。

ミミズコンポスト始めました。

ミミズコンポスト始めました。

あまりにも寒いのでとりあえず、こんな感じに毛布を被せて保温してます。 

ミミズコンポスト始めました。

ミミズの量は多い方が餌の与えすぎを防げるのでよいという情報を聞き
妻に内緒で本日追加ミミズをしてやったぜ(o・ω・o)b 妻ザマァ

ミミズコンポスト始めました。

ミミズの人口(?)は1カ月で倍になる。ミミズにとって快適な環境であれば、1,000匹のミミズが1年間に1,000,000匹まで増えるかも!
でも実際はエサの量によってミミズの方が仲間数を調整してくれるし、コンポストを収穫するときに卵や子ミミズも混ざってしまうから、1年間でせいぜい増えて35倍くらい。
ミミズを増やしたいかどうかは、飼い方や収穫の仕方で調整できる。





ということなんで、これからミミズをガンガン増やして巨大ミミズ園を作り
最終的には販売したいと思っているwww