ミミズコンポスト三か月経過箱リセットした。
今回はミミズコンポストの箱をリセットしたお話。
アリスが12月から飼いはじめたシマミミズ、生ごみ、紙、段ボールなど燃えるものならなんでも食べるというシマミミズだが、エサを探すのが大変、ということで牛糞を買って入れてた
生ごみや紙などのゴミを減らすためにシマミミズを飼う人は多いが、ネット広しと言えども餌まで買ってうp人はアリスがいまのところ初めてだろう。
ただこの牛糞くせぇくせぇww
順調にミミズ育成が行っていると、森の土の香りがするというが、普通にドブのような臭いしかしない。
シマミミズは本来、牛糞の下などにいるらしいのだが、気分的に良い環境とは思えないので今回リセットすることを決意したのだ。
子ミミズ?
二か月目の記事を見てもらえばわかるが、ミミズコンポストに結構お金を掛けているにも関わらず、成果が上がらない
一か月で倍になるという話はどこへやら…
まだ子ミミズらしき子ミミズを見たことがない
画像のは子ミミズかな?
リセット→ミミズ大集合
コンポストを初めてミミズを始めて出した。
合計44匹いた。見た目より意外に少ない
出来たミミ糞がこちら
なんとなくいまいちだったので採れたミミ土は米ヌカを混ぜて発酵させてみることにした
ミミズ箱の改良
ミミズ箱が臭いのは排水が上手くいっていないことが原因だと思った。
ミミズ箱の底には穴があいているものの脱走を恐れてかなり小さめの穴を空けているのだ
どうやらそれが目詰まりしてしまっているようだったので数多く穴を空けた。
ミミズ箱から採れるという液肥はいまのところ垂れ流し状態だ
穴を空けるのに必死でドリルの先っちょ折れたw
ミミズ箱セット
今回の床土は一番下に、通水性を確保するために鉢底石というものを入れた。
その上に観葉植物の土、油粕を混ぜて床土が完成
油粕には有機飼料が含まれているそうなので、ミミズのエサになると思う。
環境の急変に弱いということで住み家となっている新聞紙は取っておいてまた上にかぶせてやった。
やはりミミズは新聞紙の中が落ち着くのか多くのミミズが新聞紙に埋もれてる。
土の深くには気まぐれミミズがちょろちょろいるぐらいであまりいない
エサを与えた
これまで牛糞を床土に使っていたので新聞紙、卵の殻以外のえさを与えたことがなかったが今回珍しく餌も与えてみた。
あんなに柔いのにカルシウムがいるらしく卵の殻も食べるんです
頻繁にエサをあげてないので量がわからんからあった分ドサッと入れてあげた
キャベツは小さく切った
細かい方が早く腐れて食べごろになるのが早いんだとか
切れたミミズ
リセットするときに、スコップが当たったのか卵かと思ってよくみると☆になったミミズだった。
尻尾の面
断面
半分になっても片方は生きているということだが、この面が生きているはずだった面だろうか?
気のせぇか微妙に動いているようにも見えるがまぁ☆になっているのだろう。
今回はリセットしたというだけで、なにか成果が見えたということもなかった。
次回の記事に期待しましょう!