夏仕様のミミズコンポストケース自作してみたよ
今回は、夏仕様のミミズコンポストケース自作してみたので記事にしました。
夏仕様の前に、前回の大脱走からしばらくケース加工は放置して、そのままにしていたんですが、一定数を下回ると脱走を試みなくなることが分かりました。
コンポスト内のシマミミズが多すぎると環境悪化で脱走するみたいです。
久しぶりに、ケースを入れ替えるために掘り返したんですが一定数を下回ったシマミミズは卵をたくさん産んでいました。
新聞紙だけでもシマミミズは飼えることがわかりました。
ですが前回の大脱走からシマミミズが激減していて、これでは生ゴミ処理どころではないなということでまた新たに立ち上げることにしました。
今回は有機飼料入りの土を買ってきました。
触った感じもガリガリしていて、あまりベチョベチョにはならなさそうな感じだったのでこれにしました。
底土には以前から使っていた石を敷きました。
こうしておくことで水を入れすぎても、下に流れていきます。
底に石があれば、シマミミズの生活圏に水が過剰に溜まることはないです。
最後に保水用に、土の上に以前から使っている新聞紙を敷きました。
脱走を防ぐには発泡スチロールを利用
今回はケースも新たに用意しました。よく衣装ケースや工具箱を自作コンポスト用として公開している方がいますが、こういったケースは蓋に隙間があります。
以前の実験からシマミミズは頭の先端さえ入れば脱走できるということがわかっていますのでガッチリ蓋が閉まる発泡スチロールケースがおすすめです。
発砲スチロールケースなら下蓋と上蓋がガッチリ組み合わさります。
同じサイズの工具箱に比べ1000円以下と価格面でもリーズナブルです。
こちらがおなじみミミズちゃん熊太郎です。
今日、この熊太郎を買いに釣具店へ行ったんですが、僕が釣りをしないのを知っている先輩に会いこのミミズをどうするのか、凄い聞かれましたw
他のお客さんもいてミミズ飼ってますなんて言えなくて他のお客さんがいなくなるまで言葉を濁していましたww
「買うのはこれで何回目なのか」とか「いい趣味しているな」とか
お店の中ででかい声で言うからすごい恥ずかしかったw
3袋一気にこぼしてみました。
ワヤワヤしています。
土の代わりの灰色の綿のようなものがうねうねと動いてますw